Logic Pro X音源制作記 TEE「Baby I Love You」をレコーディングする





Logic Pro X音源制作 課題曲TEE「Baby I Love You」

演奏、文:ちりぽてと(@chiripoteto)
今回はMacの音源制作ソフトLogic Pro Xを使ってレコーディングをしてみたので紹介していく。

Logic Pro Xについては
「音楽編集ソフト Logic Pro X 購入記 格安で購入しようとしたがビミョーな結果に…」
で紹介しているので気になる人はチェックして見て欲しい。

今回は課題曲としてみんなも知ってるTEEの「Baby I Love You」を演奏した。

この記事の意図としては
・Logic Pro Xってなんぞ?
・えええーLogic Pro Xってこんなことできるのー!
・CDとか作って見たいなー

的な人へ向けてちょっとだけ音源制作、いわゆるDTMの雰囲気を味わってもらうために書いた。
あとは作者の徹夜で頑張って録ったからちょっと聞いてやー的な意図も込められている。

まあとりあえずは聴いてみて


サビでずっと同じメロディが続くので歌っていて飽きてしまった感じが出てしまった。
飽きさせない歌を聴かせる本家のTEE氏は改めてすごいと思う。

制作過程

ここでは非常にざっくりとした制作過程を書いていくが再現性はう●こである。

1.コード進行を調べる

カバー曲を録るときはまずは歌のコード進行を把握する。
ギターコードはUフレッド楽器meなどのサイトで検索することができる。
ここではコード進行の意味を理解している前提で話しているがわからない場合はここで帰って頂くしかない。
うそ、コード進行についてはまた改めて説明させて頂くことにする。

2.ギターで下書き録音をする

コード進行を把握したらギターをつかって仮伴奏を録音する。
ここが全体の下地となるのでかなり重要だ。
MIDIと言われる電子音源の場合は後から自由に曲のテンポを変更することができるが
今回のような生音の場合は基本的に後からテンポ変更が効かないのでしっかりと決める。
この作業をギターを使ってやる人もいればピアノを使って音源を作る人も多い。

3.仮歌入れ


ここで試しにボーカルを入れてみる。
コーラスもこの段階で入れてみたりする。
ある程度全体の下書きができたら伴奏に肉付けをしていく。

4.伴奏作成


伴奏にベースやピアノ、ドラムなどをMIDIと呼ばれる電子音源を使って入力していく。
この作業がいわゆる「打ち込み」と呼ばれるものである。
Logic Pro Xにはこの電子音源が非常にたくさん入っている。
また有料だが外部のプラグインを入れれば音数は無限大だ。
ここでギターも本録音しておく。
だいたい録音する曲は初めて演奏する曲が多いのだがここまでの過程でちょっと上手くなってくるのでギターの演奏も最初より良くなってることが多い。

5.本歌入れ

仮録音した音源を聴いてみて、さらに本家の音源を聴く。
だいたいこの作業で何が足りないかが何と無く見えてくるのでここで歌を本録音していく。
録音に使っている道具は
GarageBand(ガレージバンド)を使って生音トランペットを録音してみた話で紹介しているので気になる人は見て欲しい。

6.ボーカル音程修正


さて何度もボーカルを録音してもだいたい微妙にピッチが合わない。
最近覚えたのが後から音程を修正すること。
音程修正のソフトとしてメロダインというものが有名だ。
これについても
【GarageBand対応】どんな音痴も上手くする魔法のソフト「メロダイン 」の感動を伝えたい
で紹介しているので気になる人は見てね。

音程修正のソフトはめっちゃ高い、下手したら5万くらいする場合もある。
でもLogic Pro Xには音程修正の機能が備わっている。
それが伝家の宝刀「Flex pitch フレックスピッチ」!!!
この機能はボーカル音源を録音した後、その音声を機械が分析して後から音程を変えれてしまうというもの。
基本的にはメロダインと同じような機能である。
初期装備で音程修正機能がついているとはLogic Pro X先輩さすが。

7.ミキシング


ここが仕上げといってもいいだろう、ぶっちゃけ筆者もこの部分は勉強中である。
ざっくりとお伝えすると
・音のバランスを整える
・音圧を上げる

といった作業だ。
音には周波数というものがあ。高いとか低いで表すのだが、そのまま録音した音は基本的に団子のようにまとまっており
音と音を打ち消しあってしまう。それを適所に分散してやる作業だ、これをEQツール(イコライザー)を使って行う。

また、音の濃度を上げるためにコンプレッサーをかけてー、、、みたいなことを延々とやる。
ぶっちゃけこの作業、本当にどこが正解かわからなくなる。
しかし、仕上げのこの作業が音源のクオリティを大きく上げるので非常に重要な過程である。

8.完成
ここまで色々やってやっと完成となる。
しかし、完成と思っても後から聞いてみると修正したい点が山ほど出てくる。
本当にキリがないのである。
もうイヤ。

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