ダイエットの大敵?食べたものを脂肪にくっつける接着剤ホルモン「インシュリン」とは


流行りの糖質制限ダイエット

糖質制限ダイエットとは「ライザップ」などの影響でここ数年の間に一般化した言葉だ。聞いたことがあるのではないか。

糖質制限と聞いてイメージするのはご飯やパンなどの炭水化物を一切食べないダイエットをイメージするのではないか。
実際、ハードな糖質制限ダイエットの際は炭水化物全般を控えた食事を行う。
炭水化物の摂取量を一日20g以下に制限し、タンパク質と脂質をメインに食事を行うなどの方法である。
これらのダイエット法を勉強して行くと「インシュリン」というキーワードをよく耳にする。
糖質制限をする際は必ず抑えておきたいワードであるのでぜひ覚えて欲しい。
さてインシュリンとは一体どう言ったものなのだろうか

インシュリンとは

インシュリンとは膵臓のランゲルハンス島から分泌されるホルモンの一種である。
インシュリンの役割は大きく2つある。

血糖値を下げる役割

インシュリンは主に血液中の血糖値を下げる役割を持つ。
炭水化物は糖に分解され、血液中に取り込まれる。
血糖値が高くなった状態を調整するため膵臓よりインシュリンが分泌され血糖値を下げるようになっている。
このインシュリンが分泌されにくくなり血糖値が高いままとなってしまうのが糖尿病である。

栄養を脂肪や筋肉に取り込む役割

インシュリンは主に炭水化物・糖分を食べると分泌される。
その役割の一つに栄養を筋肉に取り込んだり、脂肪に取り込んだりする役割がある。
なぜ糖質制限で痩せるのかというと食べたものを脂肪や筋肉に貼り付ける接着剤が作られなくなるからである。
大雑把な言い方をすれば食べたものが吸収されにくくなりそのまま排泄されて行くと言った状態だ。

インシュリンのうまい使い方

食事によってインシュリンをうまくコントロールすれば効率よく痩せたり、筋肉をつけたりすることが可能になる。

例えば筋トレを行なった後などは積極的に下記を摂取する。

・筋肉のもとになる「タンパク質」
肉類、魚、卵など

・接着剤となるインシュリンを出しまくる糖分
大福、バナナなど

注意:ここで脂肪の多いもの(豚肉、チョコなど)を食べてしまうと脂肪まで吸収されてしまうので注意が必要だ。

さらにインシュリンが出にくい炭水化物を利用するのも手だ。
低GI食品と呼ばれるこれらの炭水化物は玄米、オートミール、さつまいも、そばなどの食品。
詳しくは改めて記載するがこれらはインシュリンが出にくい食品である。
糖質制限とは異なるが主食をこれらに置き換えるのも効果的なダイエットとなる。

まとめ

1インシュリンは食べたものを脂肪や筋肉にくっつける接着剤。
2インシュリンは主に糖分、炭水化物の摂取で分泌される。
3コントロールすることで痩せたり筋肉をつけることができる。


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