テキストスタイルの読み込みエラーは、Premiere Pro動画編集の現場で時々起こる問題です。
この記事では当サイトで制作している、
「【完全版】Premiere Proテロップ530点&プリセット36点セット」、
「【究極版】Premiere Proテロップテンプレート&エフェクトプリセット1024点セット」において実際に発生したテキストスタイルとプリセットのエラーの事例をもとに、具体的な対処法を解説します。
多くの動画編集者の皆様からいただいたご指導やアドバイスをもとに、Premiere Proのテキストスタイルやプリセット使用時の具体的な事例を共有します。ご参考になれば幸いです。
「デザインが苦手…」「ポートフォリオを充実させたい!」
そこで、簡単にテロップ演出ができるテキストテンプレートを作りました!
テロップにアニメーションをつけられる140点以上のアニメーションプリセットも付属。
さらにテロップをキラキラにできるパーティクル素材やテロップベース、フレームも用意しました。
- 【まず試したい】最初に行うprtextstyle読み込みエラーの対処法は?
- テロップ&プリセット無料版と完全版・究極版の違いは?
- 【New】テロップ&プリセットを使っていただきました!
- テンプレートの商用利用について
- Premiere Pro2025バージョンでの使用について
- リンクスタイル機能への対応
- 「プロジェクトが壊れているため、開けません」と表示される
- 読み込んだテキストスタイルが「0個のアイテム」と表示される
- 文字起こしや字幕のキャプションワークスペースでも使える?
- Windowsで解凍したファイルが文字化けして使えない
- テキストスタイルが一部しか読み込めない
- レガシータイトルがなくなってしまい使用できない
- 読み込んだテキストスタイルのアイコンが表示されない
- テキストスタイルの部分適用をするとエラーが発生する
- プリセットに関するQ&A
- 【完全版】さらに多くのテキストスタイルとプリセット
- 【過去のアップデート記録】Premiere Pro2024バージョンについて
【まず試したい】最初に行うprtextstyle読み込みエラーの対処法は?

「prtextstyle」はPremiere Proに読み込んで、簡単にを使うことができるテロップ専用のテンプレートです。
以下にテキストスタイルデータの読み込みの際の基本的なエラー対策をまとめてみました。
エラーが発生したと思ったら最初に試してみてください。
・テンプレートをもう一度ダウンロード
・Premiere Proバージョンが対応しているかチェック
・Premiere Proを再起動してみる
・PCを再起動してみる
・新規編集プロジェクトを作って試してみる
・Premiere Proを最新バージョンにアップデートしてみる
テンプレートをダウンロードする際のネット環境によってはデータが壊れる場合があります。その際は再ダウンロードを試してみてください。
あとは何らかの原因でPCやPremiere Proにエラーが発生することがありますが、PCやソフトの再起動で解決することも多いです。
テキストスタイルの読み込み方については以下の動画を参考にしてみてください。
エラー①ファイルの保存場所に問題があるケース
アクセス権限: 元のダウンロード先フォルダに対して、Premiere Proが必要とする読み取り権限が不足していた可能性があります。
→ 対処法: フォルダを別の場所に移したり、アクセス権を確認することでファイルを認識する場合があります。
エラー②ファイルの破損やダウンロードが不完全なケース
初回のダウンロード時にファイルが完全にダウンロードされなかったり、破損していた場合、正常に読み込めないことがあります。再ダウンロードや別の保存場所への移動により、正常なファイルが使用される可能性があります。
→ 対処法: ファイルを再ダウンロードし、別の保存場所に保存してから再度読み込みを試みてください。ダウンロード中に接続が不安定でないか確認し、ファイルサイズが正しいことを確認してください。
エラー③ソフトウェアのキャッシュや一時的な不具合
Premiere Pro自体の一時的な不具合やキャッシュの問題で、最初はファイルを正しく読み込めなかった可能性があります。
→ 対処法: Premiere Proを再起動し、必要に応じてキャッシュをクリアしてください。キャッシュのクリア方法は以下の通りです:
※編集中のプロジェクトや業務で使用しているプロジェクトなどでは絶対に行わないでください
- Premiere Proを開きます。
- メニューから「編集」→「環境設定」→「メディアキャッシュ」を選択します。
- 「未使用のメディアキャッシュファイルを削除」をクリックします。
- Premiere Proを再起動して、再度ファイルの読み込みを試みてください。
エラー④セキュリティソフトウェアが干渉しているケース
ウイルス対策ソフトなどが、特定のフォルダからのファイルアクセスをブロックしていた可能性があります。
→ 対処法: 使っているウイルス対策ソフトの設定を確認してみてください。
ここまでで原因として考えられるケースを紹介してきました。
記事の後半では実際にいただいた質問をもとに対処例を紹介しています。
テロップ&プリセット無料版と完全版・究極版の違いは?
当サイトで制作しているテンプレートについてご紹介いたします。


無料サンプル版と完全版はどこが違うんですか?

無料版では一部のプリセットとテキストスタイルを収録しています。テキストスタイルとプリセットの組み合わせを試してみてください。
完全版ではさらにテレビ番組のようなデザイン性のあるテロップを合計500点以上使うことができます。
アニメーションプリセットも追加されるので表現力を上げたい方におすすめです。
人気の「【完全版】Premiere Proテロップ530点&プリセット36点セット」はこちらです。
さらにクオリティと使いやすさを追求した「究極版」テンプレート


「究極版」ってどんなテンプレートですか?

究極版はさらに動画のレベルを上げたい方向けに「どれだけラクにテレビ番組風の動画を作れるか」にフォーカスして製作しています。
大変なテロップ演出の手間はこのテンプレに任せてください!
これ一つあればYouTubeの編集からクライアントワーク、ポートフォリオ製作まであらゆる場面で編集者の強い味方になると思います。
完全版よりもさらに素材を凝縮し製作できる動画の幅を広げました。半年以上の期間をかけて制作した
「【究極版】Premiere Proテロップテンプレート&プリセット1024点セット」はこちら。
究極版テンプレートは筆者が企業のPR動画を作ってきた経験をもとに、動画編集が初心者の方から上級者の方まで「どれだけラクにテレビ並みのクオリティの動画を作れるか」を追求したテンプレートです。
初心者の方には手軽にYouTubeやポートフォリオのクオリティを上げる手段として、上級者の方には手間のかかるテロップ演出をラクにしてもらうために。
まずは素材数を圧倒的に増やしています。

特にアニメーションプリセットに関しては140点以上収録しており、手間のかかるキーフレーム操作をできる限り減らせるように製作しています。
さらにパーティクルやテロップベースなどさらに豪華な「テレビ番組クオリティ」に近い動画を作るためのアイテムを収録しています。
当サイトのテロップテンプレートの集大成と考え、半年以上の期間をかけて製作しました。

素材はジャンル分けして様々なYouTubeチャンネルや編集案件の製作ができるようにしています。
テンプレート使用のガイドブックも用意したのでぜひご覧ください。
究極版テンプレートについては以下の記事にて詳しく解説しています。
【New】テロップ&プリセットを使っていただきました!
Premiere Proテキストスタイル530点&プリセット36点セットをご利用いただいている
ふたひろはん★らば~ずさまよりとても嬉しいメッセージをいただきましたのでご紹介します。

ありがとうございます!!
テロップだけではなく、サムネイルや画像のアニメーションにもテンプレートをご活用いただいているとのことでした。
本当に素敵な動画です!明日にでも釣りに行きたくなります!
ぜひぜひ、ふたひろはん★らば~ずさまのYouTubeチャンネルをチェックしてください!
他にもこんなメッセージをいただきました!ありがとうございます!
自分はBoothで購入させていただきました!✨
— 木下ゆうた@進撃なヤツら、ゲーム配信者(イラストも描く人) (@wagayagaii) March 28, 2023
学習コスト・アイディア捻出・制作コストを考えたらめちゃお買い得でした🙇♂️✨
さっそく使わせていただきます!https://t.co/bOHL2Zr7QQ https://t.co/9AkIL1gnWl


購入させていただきました。
非常に便利で重宝しております。
premire proは初心者ですが、プリセット購入してから作業時間大幅に削減でき、動画も満足いくものが作れるようになってきました。 また機会がありましたらよろしくお願いいたします!
また、テキストスタイルとプリセットを使ってこんな動画も作ってみました。
自作したテロップとプリセットを使って最近の一コマを切り抜きました。市場っておもしろ#動画編集#動画編集初心者 pic.twitter.com/nrE0vx5JVN
— 里原@動画編集テンプレ「ここ知り動画」 (@satohara_douga) March 14, 2023
テンプレートの商用利用について

テンプレートは商用利用可能でしょうか。クライアント様の広告動画に使用できる素材を探しておりました。よろしくお願いいたします。

テンプレートは全て商用利用可能です。
商用利用いただいた際のクレジット表記も必要ありません。
もしクレジットに載せていただいたらすごく喜びます。
以下ではテキストスタイルについての質問をまとめています。
Premiere Pro2025バージョンでの使用について
Premiere Pro2025でも動作が確認できております。
テンプレートに同梱されているプロジェクトファイルに関しては「プロジェクトの変換」が必要です。

Premiere Pro2025からはエッセンシャルグラフィックスパネルが廃止され、文字のデザインの変更やテキストスタイルの仕様については「画像内①プロパティパネル」を使用します。

また、プロパティパネル内には「画像内②リンクスタイル」の項目が追加され文字のデザインをパネル内から選ぶことができるようになりました。
リンクスタイル機能への対応
当テンプレートはリンクスタイルへも対応しています。
以前同様にプロジェクトへテキストスタイルを読み込むと、読み込んだスタイルはリンクスタイル内へ反映されます。
リンクスタイルの使い方はプロパティパネル内にある「リンクスタイル」内に表示される文字デザインから好きなものを選択するだけです。
その際、タイムラインのテキストレイヤーを選択しておいてください。

リンクスタイルを使う時のおすすめは「マイスタイル」表示
より文字を直感的に選ぶにはマイスタイル表示がおすすめです。
「プロパティパネル」→「リンクスタイル」→「画像緑色の◾️が四つのアイコン」をクリックします。

するとより大きな画面からテキストデザインを選ぶことができます。

(※)プロジェクトファイルのダウングレード方法
【注意事項あり】
⚠️業務で使用されている編集データで上の方法を試すのは絶対にお控えください。
※本テンプレートにつきましては最新バージョンのPremiere Proの使用をお願いしております。
以下の方法はデータに予期せぬ影響がある恐れがありますので自己責任のもとお試しください。
また業務で使用されている編集データで以下の方法を試すのは絶対にお控えください。
- 「PREMIERE PROJECT DOWNGRADER」を使用してプロジェクトファイルのダウングレードが可能です。
- 詳細は以下のリンクを参照してください: PREMIERE PROJECT DOWNGRADER
- ダウングレードを試す際の注意点:
- 仕事で使用していないファイルで一度試すことを推奨します。
- ダウングレードの方法については、
以下のリンクで詳細を確認できます: ダウングレーダーのページ - 予期せぬエラーを防ぐため、試す前に記事をよく確認してください。
- テンプレート内に「Creative telop style_530set.prproj」というプロジェクトがあるので、これをダウングレード可能です。
- ダウングレードしたプロジェクトファイルを作業中の編集データに読み込むことで、テキストスタイルが使用可能になります。
- ダウングレードの際には、テキストスタイルのレイアウトが多少崩れる可能性があるため、注意が必要です。
「プロジェクトが壊れているため、開けません」と表示される

prtextstyleファイルをAdobe Premiere Proにインストールしようとしたところ「プロジェクトが壊れているため、開けません」エラーが出てしまい使用できません。

テキストスタイルがうまく開けない場合は、英語表記のファイルを同梱しております。
購入済みの方はこちらよりダウンロードください。

テキストスタイルが開けない原因といたしまして、以下が考えられます。
・Premiere Proのバージョンが古いものになっている
(Premiere Proバージョン2023にて動作確認が取れました)
・ダウンロード中にデータが破損した
(再度データをダウンロードの上、新規Premiere Proプロジェクトにてお試しください)
また、商品内のPremiere Proプロジェクトにはあらかじめテキストスタイルが読み込まれておりますのでもし読み込みが難しい場合はお手数ですが一度お試しください。
「Creative Text Style_530set」→「Project Files」→「Creative telop style_530set.prproj」
読み込んだテキストスタイルが「0個のアイテム」と表示される

テキストスタイルを読み込むと、0個のアイテムと表示され使えません。


この場合、すでに同じテキストスタイルが読み込み済みだと考えられます。
プロジェクト内に読み込み済みのスタイルが無いか確認してみてください。
同じテキストスタイルは1点までプロジェクトパネルに読み込むことができます。
同様のテキストスタイルを読み込んだ場合、「0個のアイテム」と表示される可能性があるので注意。
文字起こしや字幕のキャプションワークスペースでも使える?

自動文字起こしをした後、キャプションワークスペースでも同じように動作しますか?
Premiere Pro 2025にてキャプションワークスペース上でのスタイルの適用を確認しました。
キャプションワークスペース上での文字デザインの変更につきましては、プロパティパネルからトラックスタイルを変更することで反映されます。

なおテキストスタイルをキャプションワークスペースにドラッグ&ドロップする方法では使用できません。
また、アニメーションプリセットはキャプションワークスペース上ではご利用いただけませんが、タイムライン上の該当クリップを選択し、「グラフィックとタイトル」メニューから「キャプションをグラフィックにアップデート」していただくことで、プリセットをご活用いただけます。
気になる方は実際の環境でお試しいただけるサンプル版をご利用ください。
以下のリンクからダウンロード可能です。
https://kokoshiridouga.booth.pm/items/4463594
Windowsで解凍したファイルが文字化けして使えない

WindowsのPCを使っていますが、データを解凍すると文字化けしていて使えません。

本データはMacで作成の上、圧縮を行なっているためWindowsの方は解凍時に文字化けする可能性があります。これはMacでの圧縮方法が異なることが原因です。
お手数おかけしますが、以下のような解凍ソフトをお試しください。

WindowsのPremiere Proでも
テロップおよびプリセットの動作を確認しております。
解凍方法の一例→ https://togeonet.co.jp/post-2466
テキストスタイルが一部しか読み込めない

プロジェクトマネージャーとして書き出した編集データを再編集しています。
その際にテキストスタイルを追加したところ、何度試しても一部しか読み込みません。

Premiere Proでは一度読み込んだテキストスタイルは省略されるようです。
おそらくですが、プロジェクトマネージャーとして書き出す前に読み込んだスタイルの履歴が何らかの形で残っていると考えられます。

対応策としては、一度新たに編集プロジェクトを作成してスタイルを読み込み、
その後プロマネを読み込んで編集するのはいかがでしょうか。
レガシータイトルがなくなってしまい使用できない

レガシータイトルがなくなってしまい使用することができなくなってしまいました。
どの様にしたらよろしいでしょうか・・・

レガシータイトルがなくなった点につきましてはご安心ください。
本テンプレートはエッセンシャルグラフィックスで制作していますので、
レガシータイトルを開かずに使用することができます。
テロップの読み込み方はこちらの動画を参考にしてください。
https://youtu.be/PNunqN4W3-M
【他に考えられる原因:商品に添付されているPremiere Proプロジェクトが開けない 】
本商品にはすでにテキストスタイルを読み込んだPremiere Pro プロジェクトが含まれています。
以下の手順を参考にしてみてください。
①Premiere Pro のバージョンを最新バージョンにアップデートする
②購入いただいたテンプレの中に入っているプロジェクトファイルを開く
③「プロジェクトの変換」というポップアップが表示されるのでOKを選択
④問題なければ最新バージョンのPremiere Proで開けるので、プロジェクト内にあるテキストスタイルを使用いただけます。
テキストスタイルの使い方
https://youtu.be/PNunqN4W3-M?t=28
読み込んだテキストスタイルのアイコンが表示されない
テキストスタイルを読み込んだのにアイコンが表示されない場合は以下のような原因が考えられます。
・プロジェクト、テキストスタイルが読み込み途中である
・プロジェクト、テキストスタイルの読み込みに失敗した(PCスペックやストレージの状態などが原因)
上のような場合、しばらくPremiere Proを開いた状態で待機するか、Premiere Proを再起動する、PCの再起動を行うことで表示されることがあります。
テキストスタイルの部分適用をするとエラーが発生する
Premiere Pro2024にて、他のレイヤーのテキストスタイルをコピーして部分適用しようとすると、白飛びしたようになりエラーが発生しています。

この場合は、大変ですがレイヤーを分けて違うスタイルを部分適用させる方法で対応してください。
また、AdobeCCを契約している方はダウンロード可能な「Premiere Pro Beta版ver24.2」を使用すると、テキストスタイルをコピーしての部分適用が確認できています。
ただしベータ版のため慎重に使用することをおすすめします。
プリセットに関するQ&A
以下ではPremiere Proのプリセットに関するご質問に回答していきます。
プリセットが読み込めない
考えられる原因として、バージョンやファイルパスの違い、ダウンロード中にデータが破損した、解凍の際に発生したエラーがあります。
原因はシンプルだったりすることもあるので、以下を試してみてください。
①プリセットのファイルの拡張子が正しいか確認する(.prfpset
)。
②ファイルの保存場所を変更する(デスクトップや英数字のみのフォルダに移動)。
③プリセットファイルを再ダウンロードまたは別の環境で試す。
④Premiere Proを最新バージョンにアップデートまたは再インストール。
「無効なファイルパス」と表示される

プリセットを読み込んだところ「無効なファイルパス」と表示され使えません。

プリセットが参照しているファイルが削除されたか、移動された可能性があります。元のファイルを確認するか、再度データをダウンロードの上プリセットをインストールしてみてください。
- ファイルが削除または移動された: プリセットが参照しているファイルが削除されたか、移動された可能性があります。元のファイルを確認して、ファイルが正しい場所にあることを確認してください。
- ファイル名またはパスが変更された: ファイル名またはファイルパスが変更された場合、プリセットがそれを見つけられなくなります。プリセットの設定を更新して正しいファイル名やパスを指定してください。
- 対応していないファイル形式: プリセットがサポートしていないファイル形式、拡張子を指定している可能性があります。プリセットの要件を確認し、適切なファイル形式を使用してください。
- Premiere Proのバージョンの問題: Premiere Proとプリセットが互換性がない場合、エラーが発生する可能性があります。Premiere Proとプリセットのバージョンを確認し、互換性があるかどうか確認してください。
- プリセット自体が破損している: プリセットファイルが破損している可能性があります。元のプリセットを再ダウンロードしてみてください。
- Premiere Proのアップデート: Premiere Proが最新バージョンであることを確認してください。最新バージョンにアップデートすることで、バグや互換性の問題が解決されることがあります。
ファイルが文字化けして開けない

ファイルが「._36轤ケ繝上y繝ゥ繧ィ繝・ぅ繝輔z繝ェ繧サ繝・ヨ」のように文字化けして表記されてうまく開けません。

文字化けしてうまく開けない場合は、英語表記のファイルを同梱しております。
購入済みの方はこちらよりダウンロードください。
プリセットが「サポートされてないファイル形式です」と表示される

プリセットを読み込もうとしたら
「サポートされてないファイル形式です」と表示されました。

原因がいくつか考えられますので、
以下の方法をお試しください。
「サポートされてないファイル形式です」と表示されたら?
・Premiere Proを最新バージョンにアップデートしてみる
(2022年バージョンだと動作しないことがあります)
・テンプレートデータを再ダウンロードしてみる
・プリセットの読み込み方の参考記事を読んで読み込んでみる
プリセットがうまく表示されません

プリセットがうまく表示されないものがあります。

プリセットによっては中央にテキストを配置することを想定したものがあります。
お手数ですがうまく表示されない場合は一度テキストを中央配置にしてお試しください。
・回転スケールタイトル速め
・回転スケールタイトル遅め
・ストンと落ちてズーム
・下からフレームイン など
テキストを中央に配置するには、テキストを選択した状態でエッセンシャルグラフィックスパネルの「整列」から操作できます。

長いテキストにプリセットを使うことはできますか?

長文にプリセットを使うことはできますか?

基本的には1行で収まる程度の文を想定して制作していますので
プリセットによって調整が必要です。
以下は2行のテキストに対してプリセットを適用した動画です。
【特殊な事例】書き出すとエフェクトが反映されない「M1チップ」搭載Macに関するエラー

動画を書き出すとエフェクトが反映されません。
シーケンス上では問題ないのですが。

「M1チップ」搭載Macの場合一部のエフェクトに影響がある場合があるようです。
Premiere Proを右クリック→情報を見る→「Rosettaを使用して開く」にチェックを入れてお試しください。
Apple公式ページより引用:「Rosetta 2 を使えば、Apple シリコンを搭載した Mac でも、Intel プロセッサ搭載 Mac 用に開発された App を使えるようになります。」
「M1チップ」搭載Macの場合、Intelチップで動作に問題がなかったエフェクトにエラーが起こる場合があるようです。
M1Macを使用されている方は、以下の操作で再度お試しください。
Premiere Proを右クリック→情報を見る→「Rosettaを使用して開く」にチェックを入れる

アップデートファイルはどれ?

上の内容が追加されたと書いていますが、どのようにダウンロードすればいいですか?

アップデートファイルは「Update_PremierePro_presets20」と表記されたファイルをダウンロードください。ダウンロードは商品ページからどうぞ。
アップデートファイルが見当たらない

アップデートプリセットを読み込んだけど、エフェクトパネルに見当たりません。
どうすればいいですか?

アップデート版プリセットは「アニメーションプリセット」と表記されています。
36点セットと違うフォルダに読み込まれている可能性がありますので、Premiere Pro の「エフェクトパネル」から検索してみてください。
【完全版】さらに多くのテキストスタイルとプリセット

無料版のテキストスタイルを使っていただいた方で、もっとたくさんのテロップテンプレートを使いたい方は完全版のテロップテンプレートもチェックしてみてください。
まだ無料版をダウンロードしていない方も以下のページをチェックしてみてください。
【過去のアップデート記録】Premiere Pro2024バージョンについて

アップデートしたPremiere Proの2024バージョンでも使用できますか?

2024バージョンにて動作確認を行なっております。(Mac、Windowsにて動作確認)
プロジェクトの変換を行うことでテキストスタイルとプリセットの動作が確認できました。
今後のアップデートでの動きが読めないところがありますが随時対応をさせていただきます。
プロジェクトの変換を行うことでPremiere Pro2024でも使用いただけます。

2023年の10月にアップデートされたPremiere Pro2024バージョンについてMac環境においてのテンプレートの動作が確認できました。
「このバージョンでは開きません」と表示される

現在Pr15.4.5を使っているのですが、「新バージョンで作られているためこのバージョンでは開きません」というメッセージが出るのですが、使用不可能なのでしょうか?

旧バージョンのPremiere Pro ではうまく動作しない場合があります。
バージョンのアップデートをお願いします。
【動作確認環境】
使用したPremiere Pro バージョン Premiere Pro 2023 バージョン 23.0.0 (ビルド 63 )