
CapCutで自動字幕を使いたいけど、どこから操作するの?

それでは、企業のPR動画を制作してきた筆者が
自動字幕を使う方法について紹介します!
「字幕が自動生成されたけど、ズレてる・おかしい文字がある」 「おしゃれなフォントや色に変えたい」と困っていませんか?
この記事では、CapCutの自動字幕(自動キャプション)機能の基本の使い方から、スマホ版・PC版それぞれの操作手順、字幕のデザインカスタマイズ、よくある失敗と対処法まで、まとめて解説します。
「もっとかっこいいテロップを使いたい!」
プロレベルの編集を目指すなら、無料なのに高機能な『DaVinci Resolve』が圧倒的におすすめです。ただ、クオリティにこだわればこだわるほど、テロップ作成に時間がかかってしまうのが悩みどころですよね。
実は私も、昔は毎回必死にゼロからテロップを作っていました。あの果てしない作業の辛さを知っているからこそ、「ワンタッチでパッとデザインが決まるツールがあればいいのに…」という想いを形にしました。
そうして生まれたのが、今回の【テレビ番組風テロップテンプレート】です。
面倒な作業はテンプレートに任せて、動画の構成やカットなど、もっと重要なクリエイティブに時間を使いましょう。結果として動画の質が上がり、編集単価をワンランクアップさせることにも繋がります。
どんな仕上がりになるか、まずは1分ほどこちらの動画をチェックしてみてください!
CapCutの自動字幕機能とは?

CapCutの「自動字幕機能」は、AIが動画内の音声を自動認識してテキスト化し、字幕として挿入してくれる機能です。
手動で一文字ずつ入力する手間がなく、数秒~数分で字幕が完成します。日本語・英語・韓国語など多言語に対応しており、SNS向けのショート動画から解説動画・Vlogまで幅広く活用されています。

無料プランの場合、自動キャプション機能は月2回までと制限があるため、継続的に使う場合は有料プランの検討も必要です。
自動字幕の使い方【スマホ版・基本手順】

スマホ版CapCutでの自動字幕の操作手順を解説します。
- CapCutを起動し「新しいプロジェクト」から字幕を入れたい動画を選択して「追加」をタップ
- 編集画面の下部メニューから「テキスト」をタップ
- 「自動キャプション」を選択する
- 音声の言語を設定して「作成」をタップ
- AIが音声を解析し、数秒~数分で字幕が自動生成される
- 生成された字幕を確認し「キャプションを編集」から誤字・タイミングを修正する
- 完了したら右上の「✓」で確定してエクスポート

字幕生成の精度は音声の明瞭さに大きく依存します。
BGMや雑音が少ない、クリアな音声ほど正確に変換されます。
自動字幕の使い方【PC版】
PC版CapCutでの手順は、メニューの場所が異なります。
- CapCutを起動し、プロジェクトを開いて動画をタイムラインに配置する
- 上部メニューの「テキスト」タブをクリック
- 「自動キャプション」を選択する
- 言語を設定して「作成」をクリック
- 字幕が生成されたら、各キャプションをクリックして内容・タイミングを編集する
- 字幕の位置を一括変更したい場合は、全キャプションを選択してドラッグで移動する

PC版では複数の字幕を一括選択してフォントや位置をまとめて変更できます。
スマホ版より細かい編集作業に向いています。
CapCutで自動生成された字幕の編集方法

自動生成された字幕は完璧ではないため、生成後に必ず見直しと修正を行いましょう。
テキストの修正
「キャプションを編集」から各字幕テキストをタップして、誤変換された文字を直接修正します。
区切りの調整
自動キャプションでは、不自然な場所で文が区切られることがあります。その場合は次のキャプションのテキストをコピーして前のキャプションに貼り付け、結合することで調整できます。
表示タイミングの調整
タイムライン上で各字幕クリップの端をドラッグすることで、表示される開始・終了タイミングを細かく調整できます。
字幕をおしゃれにカスタマイズする方法

自動生成された字幕はデフォルトのスタイルのままですが、自由にデザインを変更できます。
フォント・色・サイズを変える
字幕テキストを選択した状態で「スタイル」をタップ(スマホ)またはクリック(PC)すると、フォント・文字色・サイズ・太字などを変更できます。
読みやすさを上げる「ストローク(縁取り)」
文字に縁取りをつけると背景に左右されず読みやすくなります。「スタイル」→「ストローク」から色と太さを設定しましょう。白文字+黒縁取りがSNS動画では定番です。
アニメーションをつける
字幕を選択して「アニメーション」をタップすると、フェードやポップなどの登場・退場エフェクトを加えることができます。
字幕の位置を変える
すべての字幕を選択してドラッグするか、PC版では「位置」の数値を直接入力することで一括移動が可能です。
可愛いフォントについて以下の記事で紹介しています。
よくある失敗と対処法
Q. 字幕が正しく認識されない・誤字が多い
音声が不明瞭だったり、BGMや効果音が混入していると認識精度が下がります。できるだけクリアな音声で録音することが根本的な対策です。また、自動生成後は必ず手動で見直しと修正を行いましょう。
Q. 自動キャプションがうまく起動しない・グレーアウトしている
無料プランの使用回数上限に達している可能性があります。有料プランへの移行、または別の端末・アカウントで試してみてください。
Q. 字幕のタイミングがズレている
タイムライン上で各キャプションクリップの端をドラッグして開始・終了時間を手動で調整します。大幅にズレる場合は音声トラックと動画のズレが原因のこともあるため、元の素材から確認しましょう。
Q. 字幕が変な場所で区切られる
自動生成では文の途中で区切られることがあります。前述の「テキストを結合する」方法で調整するか、手動で字幕を作り直すことで解決できます。
Q. 字幕のフォントを一括変更したい
タイムライン上ですべての字幕クリップを選択(PC版は複数選択可)してからフォントを変更することで、一括適用ができます。

CapCutの自動字幕を活用しよう
CapCutの自動字幕(自動キャプション)機能を使えば、手動入力の手間なく、短時間でテロップ付き動画を作ることができます。
- 操作の流れ:「テキスト」→「自動キャプション」→言語設定→「作成」→修正
- スマホ・PC両対応で使い方はほぼ同じ
- 自動生成後は必ず誤字・タイミングの確認と修正が必要
- フォント・縁取り・アニメーションで字幕のデザインも自由にカスタマイズ可能
- 精度を上げるには音声のクオリティが最重要
まずは「テキスト → 自動キャプション」の基本操作から試してみて、慣れてきたらデザインカスタマイズにも挑戦してみましょう。
【副業】本格的な動画編集を始めたい方はダヴィンチ・リゾルブがおすすめ

CapCutでの編集に慣れて、「もっと本格的な動画を作りたい」「動画編集を副業にしてみたい」と感じたら、テレビ局でも使われている無料ソフト「DaVinci Resolve(ダヴィンチ・リゾルブ)」へのステップアップがおすすめです。
「DaVinci Resolve(ダヴィンチ・リゾルブ)」はPC向けのソフトです。以下の記事では超初心者向けにダヴィンチの使い方を紹介しています。
DaVinci Resolveとテロップテンプレートで編集がもっと簡単に
ダヴィンチを一から勉強するのは大変ですよね。
そんなときは、テロップテンプレートを活用すると、さまざまなデザインを簡単に使うことができます。
もっとバリエーション豊かなテロップを動画に取り入れたいときは、テンプレートを使って効率よく編集するのがおすすめです。
テロップテンプレートを使えば手軽に下のようなテロップ動画に取り入れることができます。




無料のテンプレートについては以下をチェックしてみてください!





