プレミアプロって高い!!
永久ライセンス、買い切り版ってもうないの?
残念ながらPremiere Proには永久ライセンスがありません。
安く契約するならデジハリのAdobeマスター講座がおすすめです!
Adobeツールの業務利用5年目の筆者が解説します。
Adobeは不定期でセールをやっていますが、学生版、アカデミック版であれば一年中いつでも割引価格で契約することができます。
この記事ではAdobe Premiere Proを無料で試したり、割引で契約するための方法をご紹介します。
知っているだけで割引が使えるので、ぜひお得に利用してください!
Creativecloudコンプリートプラン(特別提供版)の永久ライセンスは現在販売されていない
永久ライセンスがない!ショック!
結論、Adobe Premiere Proの永続版、永久ライセンス版は現在販売していません。
同様に買い切り版も販売されていない状態です。
creative cloudコンプリートプラン(特別提供版)の永久ライセンスでもあればいいんですが残念ながらありません。
Premiere Proの利用を考えている人は、「Adobe Creative Cloud」のサブスクリプションを契約するか、Premiere Proの単独プランを選択することを検討してみてください。
Premiere Proは、「Adobe Creative Cloud」の一つです。したがって、「Adobe Creative Cloud」のサブスクリプションを取得すれば、Premiere Proを使用することができます。
【Adobe値上げ】Creative Cloud 個人版は価格改定
さらに悲報が、Adobe値上げです。
Creative Cloud個人版プランを利用している方は料金が改定されました。
- 年間プラン月々払い: 月額 6,480 円から月額 7,780 円
- 月々プラン月々払い: 月額 10,280 円から月額 12,380 円
- 年間プラン一括払い: 年額 72,336 円から年額 86,880 円
Adobeを安く契約したいなら、おすすめの方法があります。
次の方法を参考にしてください。
安く買うには「AdobeCCをデジハリ経由で契約する」
せめて半額で契約したい!!
この後も色々書きますが、この記事の結論はAdobeはデジタルハリウッド経由で契約一択です。
色々迷っている時間が勿体無いくらいお得なので、Adobe CCをデジハリ経由で契約すれば動画編集やデザインをする準備はOKです。
毎年Adobeを半額で契約できるので、筆者ももちろん毎年使っています。
個人的には悪いことは言わないのでIllustratorやPhotoshopも全部使えるAdobe CCを契約しておくことがおすすめです。デザインソフトは動画のサムネイル製作や図解に役立ちます。
プレミアプロの無料版はないの?
7日間だけじゃ編集できない!
Adobeのソフトは全て7日間無料体験することができます。
ただ、今後動画編集や映像制作をやっていきたい方は7日では足りないと思うので、あくまで無料で使うのは体験用としてですね。
残念ながら、現在はお試し以外で無料でプレミアプロを使う方法は無いようです。
でも、お得にAdobe Premiere Proを契約する方法があります。
Premiere Proのお得な購入方法は「デジハリAdobeマスター講座」一択!
Adobe Creative Cloudを安く使うには?
これは筆者も使っているおすすめ!
デジハリAdobeマスター講座経由でAdobe Creative Cloudを契約すれば学生料金の39,980円(税込)の割引価格で1年間使うことができます。
通常は72,336 円/年(税込)なのでおおよそ半額で全てのソフトを利用できます。
プラン | Premiere Pro単体プラン | 通常のAdobeCC | デジハリAdobeマスター講座 |
料金 | 28,776 円/年 (税込) | 72,336 円/年 (税込) | 39,980円/年 (税込) |
使用できるソフト | Premiere Proのみ | 全てのAdobeソフト | 全てのAdobeソフト |
ちなみに学生版(アカデミック版)は通常版と内容の違いはありません!
社会人でもOKで、商用利用も可能です。
Adobe CCを契約すると以下の定番ソフトをすべて使うことができます。
・Premiere Pro(プレミアプロ) :動画編集の代表的なソフト
・Photoshop(フォトショップ):YouTubeサムネイル制作の必須ソフト
・Illustrator(イラストレーター):アイコンやロゴ作りに大活躍
・AfterEffects(アフターエフェクツ):モーショングラフィックや高度なアニメーション制作に
・Audition(オーディション):動画の音声はこのソフトで。動画のノイズを除去したり。
・Lightroom(ライトルーム):手軽な写真加工と写真の管理に(仕事より趣味で使ってます)
その他、およそ45種類のアプリケーションが使い放題になります。
Adobe Premiere Proの推奨スペックは?
Premiere Proを快適に使うための必要なスペックは以下の通りです。
メモリ:8GB以上(できれば16GB)
CPU:Windowsはインテル第7世代以降、Mac M1以上
GPU:ここは大事ですがわかりにくいです、店員さんに聞きましょう!
筆者の体感では、これ以下のスペックでも動作をしますが動きがもたつく印象です。その昔、corei5のMacBook Airのメモリ4GBでも編集できましたから動くことは動きます。
あとは快適に仕事をしたいかが大事なので、不安な方はなるべく最新のマシンを使うようにすると安心です。(メモリとCPUは推奨スペックがおすすめ)
Adobe公式ページも参考にしてみてください。
Adobe割引までの流れは?
どうやって割引にするの?
割引で購入するのはとても簡単です。
以下では学生料金の39,980円(税込)でAdobe CCを契約するまでの流れを解説します。
まずはデジハリAdobeマスター講座のページを開きます。
デジハリAdobeマスター講座に申し込むと、シリアルコードが届くのでAdobeの申し込み画面にシリアルを打ち込めば割引価格で利用することができます。
デジハリAdobeマスター講座のページの一番下までスクロールすると申し込み画面があるので、
赤枠の内容を読んでチェックを入れたら、申し込みをクリックします。
カートの内容を確認して「お客様情報入力画面に進む」をクリック
カートの中にAdobeマスター講座とAdobe CCが12ヶ月分入っているかを確認しましょう。
画面をスクロールして以下のボタンをクリックします。
申込者の情報を入力する
申込者の情報を入力します、一般的なサービス登録画面と同じイメージですね。
ここで設定するメールアドレスはシリアルコードを受け取る際に必要なので、問題なく使用できるアドレスを入力しましょう。
画面をスクロールして、支払い情報を入力します。筆者はクレジットカードで支払いました。
銀行振込の場合はすぐにAdobeCCを利用できない可能性があるので注意。
領収書が必要な場合はここで宛名の設定ができます。
そして次の画面で支払い情報を入力すればAdobeマスター講座の購入完了です。
購入完了したらシリアルコードがメールで届く
支払いが完了すると、以下の画面になります。
この後メールを確認するとAdobeCC へ入力するシリアルコードが届いています。
デジハリの学習システムからもシリアルコードを確認できます。
デジハリから下のようなメールが届いていました。自動配信なので支払いと同時に届きますね。
(銀行振込の場合は時間がかかる可能性あり)
赤枠にあるシリアルコードをAdobeの管理画面で入力すればOK
念のためAdobeの管理画面のスクショも貼っておきます。
「プリペイドプラン」と表記された欄に「新しいコードを引き換える」というボタンがあります。
そこをクリックして先ほどのシリアルコードをコピペしてください。
「追加」をクリックしてコードの入力が完了するとAdobeから案内が来ると思います。
通常Adobe Premiere Proは高い
ひょえ〜!!Adobeって、たっけー!!!
動画編集の定番ソフトといえばAdobe Premiere Proですが、Adobe Creative Cloud(Adobe CC)で契約すると年間に72,336 円/年(税込)かかります。
アドビクリエイティブクラウド(Adobe CC)を簡単に紹介すると、「Adobeのツールなんでも使い放題プラン」のことです。
筆者も5年間、仕事で使い放題プランを利用してきました。
Premiere Pro単体プランじゃダメなの?
え、でもPremiere Proだけ使いたいから
単体プランでも良いんじゃないの?
私はAdobe CCを強くおすすめします。
サムネはPhotoshopで、ロゴやイラストはIllustrator、
アニメーションはAfterEffectsなど使い分けることで仕事の幅が広がりますよ!
これから動画編集を始めたい方で、「Premiere Proだけ使えたらいいや」という方は多いのでは?
筆者の意見は、Adobe Creative Cloud(Adobe CC)つまり、使い放題プランが絶対おすすめです。
理由は、副業など仕事として動画編集を場合にクライアントからの動画以外のリクエストも打ち返していかなければならないからです。
企業から個人までクライアントワークをやってきた意見ですが、「サムネイル作って」「こんなイラストが欲しい」などクライアントからはいろんな要望が飛んできます。
これらを打ち返す時にPhotoshopやIllustratorが使えると役立ちますよ!
正直、完璧に使いこなさなくても、一部の機能だけ使えればOKです。
あと、値段を見てもPremiere Pro単体より
「デジハリAdobeマスター講座」がおすすめです!
Premiere Pro単体プランを月々払いで12ヶ月利用すると、¥32,736(税込)、年一括払いだと¥28,776(税込)となります。
デジハリ料金は全てのソフトが使えて39,980円(税込)です。
年間約¥11,000追加でかかりますが、全部のソフトが使えるならお得だと思います。
動画関連だけでも以下のソフトが使えます。
筆者も動画の音声編集ができる「Audition」は仕事でバリバリ使っています。
デジハリ経由で使うメリット「毎年割引料金で使える」
デジハリ経由で契約すれば学生料金の39,980円(税込)で使えることは先ほど説明しましたが、実は一年きりではなく、毎年割引料金で使うことができます。
ちなみに裏ワザではなくデジハリ公式の方法です。
こちらは実際に筆者に届いたデジハリからのメールです。
「次年度も学生料金で使うには、昨年同様にAdobeマスター講座に申し込むだけでOK」と案内がありますね。
Adobeマスター講座はおまけと考えてOK
Adobeマスター講座に含まれる、オンライン教材はデジハリ・オンラインスクールの体験版のようなイメージです。
特に筆者の場合はすでにPremiere Proを習得した状態でAdobeマスター講座に申し込んだので、ほとんどオンライン教材は視聴しませんでした。もちろん、Premiere Proを習得したい方は視聴してみてください。
なんでAdobeマスター講座を受講すると学生料金で使えるの?
デジハリの公式ページに以下のように説明されています。
またデジタルハリウッドは、1994年の創立以来 デジタルクリエイティブ教育に貢献してきた実績が評価され、アドビ システムズ 株式会社より日本でも数少ない「プラチナスクールパートナー」に認定されています。そのため、デジタルハリウッドの学生はAdobe Creative Cloud(学生・教職員個人向けライセンスプログラム)を特別価格で購入できるのです。
Adobeマスター講座を通じてデジハリ・オンラインスクールの受講生になることで、誰でも学生料金で利用できるんですね。
社会人でも問題なく利用できる上に、商用利用も可能です。
Final Cut Pro・ダヴィンチリゾルブを使うのも一つの手
買い切りで購入できる編集ソフトとして代表的なものがFinal Cut Proです。実際に動画編集をFinal Cut Proでやっている方も多いです。
Appleが提供しているソフトなので直感的に操作できるのも魅力です。
あとは無料でダウンロードができるダヴィンチリゾルブを使うのも一つの手です。
どちらも本格的なソフトですが、ユーザー数が多いのはAdobeのPremiere Proなので、動画編集の副業をやっていきたい方は依頼を受けやすいPremiere Proをおすすめします。
割引でAdobeを使いたいなら「デジハリ」がおすすめ
デジハリAdobeマスター講座は、Adobe Premiere Proを安くゲットできるお得なプランです。
初めてAdobeを契約する方も、すでに契約している方も今後ずっと割引学生価格で利用できるので絶対使った方がいいです。損するところが一個もありません。
逆に知らないと損なので、ぜひデジハリAdobeマスター講座を利用してみてください。